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学会誌論文の募集について

当学会では、会員の研究成果を学会誌を通し、広く公表します。
学会誌名称は『新 PL 研究( The Journal of New Product Liability)』とします。

学会誌『新PL研究』原稿執筆要項

1 学会誌名称:『新PL研究』(The Journal of New Product Liability)とする。

2 テーマについて:当学会は製品の安全に関わる内容の論文・研究ノートを社会科学、自然科学,情報通信から具体的な産業に関わる多くの視点で募集しています。隙間的になりこれまで提出先のなかった課題などを積極的に研究されている方々の発表の場としてご利用ください。

3 応募資格:原則として(一社)PL研究学会の会員でなければならない。但し会長・副会長他理事などの推薦を受けた場合はその限りではない。

4 応募要件:論文は、独自性、創造性、新規性のあるものであり、発表することが 社会的に意義を有るものと評価できるものであること。

5 使用言語:原稿執筆で使用する言語は、日本語または英語とする。

6 投稿要件:原稿は査読論文と一般論文、研究ノートの3種とする。いずれの場合にも同一人による執筆原稿の投稿は、単独論文(単著)に限り原則として1件とするが編集委員長の採決により複数投稿も認める場合がある。

7 投稿にあたっては、「論文審査依頼書」(別添)とともに論文原稿を学会事務局へ提出するものとする。

8 査読論文:査読論文を希望する執筆者は、査読論文と明記すること。なお、査読に関しては編集委員会で作成した査読規程に準ずる。

9 仕上がりイメージなどは「新PL学第7号」を参考にすること。

10 概要等の記述:論文のはじめに概要(400字以下)とキーワード(5語以内)を示すこと。

11 原稿文字数:原稿の字数は、論文の種別によりそれぞれ次の通りとする。

  1. 査読論文及び一般論文については12,000字程度までとする。
  2. 研究ノート等については、8,000字程度とする。
  3. 図表はjpegにて左右幅80mmもしくは160mmを利用できる。
  4. 図表枚数などは6枚程度を上限とするが必要なものであれば編集会議を持って対応する。
  5. 特に優れた内容の部会や大会での発表資料は部会長などの推薦を得て委員長の許可があれば学会誌に掲載することができる。

12 引用・参考文献

  1. 引用文献とは実際に本文に引用した文献のことを言い、参考文献とは自分の意見や考えを述べるうえで参考にした文献のことを言う。
  2. 注は文末脚注とする(ページ脚注は使用しない)。
  3. 引用文献は引用した部分を本文中に「著者名『書籍名』頁」を記載する。その上で、文末に「引用文献や参考文献」として以下の要領で表示する。
  • 日本語文献と外国語文献は分けて記載する。
  • 掲載順については、日本語文献では五十音順、外国語文献では著者の姓のアルファベット順とする。
  • 文献の表記の順番は、著者名、発行年、書名(論文名)、出版社(掲載雑誌名)を原則とする。

13 謝辞:謝辞の記載は不可(ただし、研究助成を受けている旨の記載は可)。

14 原稿校正:原稿は校正済み原稿で提出し、執筆者本人の校正は2回までとする。

15 配付部数:掲載原稿の執筆者には、発行された学会誌1冊を配付する。抜き刷りを希望する会員は対象論文・ノートを指名し事務局に依頼すること。抜きずり費用は論文・ノート単位で10部500円とする。
※なお論文はすべて学会ウェブサイトにてPDFデータを公開する。

16 提出期限:毎年12月末日1次締め切り、その後必要に応じて3月末締め切りとする。

17 提出方法:応募原稿の作成方法は下記の通りとする。

  1. 文字データはMS-Wordによる文書データでフォントは全て黒色でMS明朝体で本文文字サイズは11pとする。
  2. 見出しも黒文字MSゴシックで文字サイズは12pとする。
  3. 文字データは2段組や本書の途中での改行などを一切しないMS-Wordのレイアウトのデフォルトを使用すること。
  4. 画像は下記に示す通りのデータを本文の区切りの良い段落の下に改行をおき差し込み一切の加工や編集をしない(文字ボックスなどを利用しない)。
  5. 本文に画像を差し込む場合は、本文にその画像を指定する文字タイトルを【図1】【表1】などで示し、下記の画像データのタイトルと整合させること。これにより文字データにても「上の図」などの表現は禁止でかならず図表の番号で示すこと。
  6. 画像は左右幅80mm(ページの半分で挿入する場合)と左右幅180mm(ページ全幅を利用して挿入する場合)の2種類である。加工のできない場合は事務局に相談ください。
  7. 画像はjpegカラーもしくはグレースケール解像度は300dpiにて作成し、画像のタイトルはEメールに添付する方法で提出する。それ以外の方法で提出する場合は事前にその可否について事務局へ相談すること(抜き刷りは基本的にグレースケール印刷中綴じとなります)。
  8. 以上にて制作した文字データにはページ番号(中央)を付けて、画像と同一のフォルダーにタイトル 例えば「渡辺吉明 新PL学6号論文」と付けて事務局にメールで送信ください。データ容量がご利用されているメール添付容量を超えている場合は本学会のwebサイトにある「論文投稿フォーム」から送ることができます。この運営者は当学会の事務局業務を行っている一社)PL対策推進協議会です。

18 文字データの記述内容

  1. 作成者のご氏名(邦名、英語は苗字が前)、連絡先メールアドレス、携帯電話など
  2. 送信日
  3. 査読論文、一般論文、研究ノート、発表資料の記述
  4. テーマ(和文、英文)
  5. 副表題(和文、英文)
  6. 概要(和文、英文)論文の内容を具体的かつ的確に表現し,しかも不要の文字(例…に関する研究)を省き出来るだけ簡潔なものとする。なお,標題中にキーワードが含まれるように配慮する。
  7. キーワード 5語以内(和文、英文)
  8. 本文1 はじめに
  9. 本文2〜 以下詳細な研究の内容など
  10. 終わりに(謝辞も含めます)
  11. 参考文献など
  12. 文末脚注

19 発行予定日:7月

20 問合せ先:原稿の応募に関する問い合わせは、学会事務局を通じて編集委員会宛に問い合わせすること。

21 その他、当規定は運用状況により随時改訂し最新情報は当学会webサイトに公開します。

 学会事務局 〒982-0823  宮城県仙台市太白区恵和町35-28
 E-mail:jimu-tokyo@aplics.org

『新PL研究』査読規程

1 査読基準
査読依頼論文に関しては、「製品の安全」、「PL(製造物責任)」に関連する研究で、下記の基準を満たすものについて査読論文として掲載する。
① 独自性、独創性、新規性のあるものであり、論文として社会的に意義あるものと評価できるものであること。
② 当該研究分野において、主要な先行研究を踏まえたものであること。
③ 事実や論理に誤りがないこと。また、出典や引用論文が適切に明示されていること。

2 査読論文の事務局提出
査読論文を提出したい執筆者は、「論文審査依頼書」の論文種別に査読論文であることを明記し、また論文本体の左上に査読論文と明記し、学会事務局へメールで送付すること。

3 査読論文の費用負担
査読論文については、種々の費用発生のため1本あたり1万円を論文執筆者に負担していただくこととなるので、了承願いたい。

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