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2021年度第2回 法律体系研究部会開催のお知らせ

2021年度第2回 法律体系研究部会開催のお知らせ

本年最初の法律体系研究部会(2021年度第2回)を下記により開催いたします。オミクロン株の感染が猛威を振るっておりますので、ZOOMによる開催となりますが、ご参加をお願いいたします。

開催日時:2022年2月25日(金)17時00分~19時00分
開催場所:PL研究学会事務所 東京都板橋区氷川町47ー4 アビタシオンK
開催方法:ZOOMによる開催

講師:平野 裕之先生 慶応義塾大学大学院法務研究科教授
演題:「PL訴訟における『欠陥』とその『証明』をめぐる論点」

(平野裕之先生紹介)

慶應義塾大学大学院法務研究科教授。1981年司法試験合格。1982年明治大学法学部卒。
84年明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了。87年明治大学法学部専任講師、90年同助教授、95年同教授を経て現職。
民法に関する著作多数。PL法に関しては、『製造物責任の理論と法解釈』(信山社、1990年)、最近では『製造物責任法の論点と解釈 詳解・分析「欠陥」「証明」の裁判例』(慶應義塾大学出版会、2021年)があり、本出版を記念して講演をお願いしました。
近年、PL法の研究成果が乏しい中で、本書は300を超えるPL判例を「欠陥」の法的意義、その証明問題に絞って分析したもので、その価値は高く、直接ご本人からご講演いただく貴重な機会です。

慶應義塾大学出版会 | 製造物責任法の論点と解釈 | 平野裕之 (keio-up.co.jp)

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