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コロナウィルス感染防止対策について

新型コロナウイルス感染症対策として、厚生労働省からの基本方針が公表され、さらに、イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージが発表されました。そこでは、多数の方が集まるような全国的なイベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後２週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請が記載されております。　

この発表に際し、上記３団体は、リスクマネジメントの専門家の集まりとして、単にやめるのではなくリスク回避を確実に履行し、セミナー、委員会は予定通り開催することにしました。　これらの実施するセミナー等は、特定の限られた参加者で比較的少人数であること、十分広く換気の良い会場などで、人と人の間隔にも十分な余裕があること、などリスク低減を鑑み、万全の予防体制でのぞみます。具体的には以下をご参照ください.

参加者にお願いする事

• 体調が不安な場合は参加しないこと
• 参加者には全員マスクをお願いする
• 名刺交換などの際もマスクを着用

主催者で対処する事

• 講師と受講者側との距離を十分に取る（３m以上）
• 参加者は3人がけのテーブルに2人までとしテーブル間隔も広く取る
• 意見交換では飲み物などは提供しない（ご自身で持参は可、ただし空容器は持ち帰り）
• 参加者リストの保管など

以上を参加者には事前にメールして、あとは参加者の意思次第とします。
尚、状況がより逼迫し上記対応では伝染が拡散する可能性が生じた場合は直ちに参加者、関係先などに連絡し中止若しくは延期とします。

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